This Archive : 2009年12月

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米澤穂信 「ふたりの距離の概算」第三回@野性時代74号

2009.12.26 *Sat
野性時代 第74号  KADOKAWA文芸MOOK  62331-76 (KADOKAWA文芸MOOK 76)野性時代 第74号 KADOKAWA文芸MOOK 62331-76 (KADOKAWA文芸MOOK 76)
(2009/12/12)
角川書店編集部

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今月号の特集は

「本との暮らし方 マイ・ブック・ライフ」

ということで恩田陸さんを始め本に携わる方々の
お家での本との過ごし方や本棚を見ることができたり、
本との関わりや本にまつわる活動についてのお話が聞けたりと
生活に関わる部分が見えて面白かったです。

そして「ふたりの距離の概算 第三回」。
(若干ネタバレ気味になってしまうかもなのでご了承の上呼んでくださいませ)


あいかわらず走り続けてます!ホータロー!
やるときはやるのね!

いったい千反田さんと大日向さんの間に何があったのか?

時は遡りマラソンの34日前。
実はその日はホータローの誕生日。
古典部の面々と仮入部中の大日向さんがホータロー宅を訪れます。
何かみんなの距離が確実に近づいているみたいで嬉しいひとコマではあるのですが・・・。

「遠まわりする雛」で一歩近づいたホータローと千反田さん。
二人しか知らない事実。
会話に含まれた微妙な違和感をもしかして大日向さんは感じ取ったのでしょうか?
だとしたらすごい観察力ですね。

「菩薩」の次は「夜叉」ですか。
うむー!
続きが気になります!

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【絵本】クリスマスのまえのよる (しかけえほん)

2009.12.25 *Fri
クリスマスのまえのよる (しかけえほん)クリスマスのまえのよる (しかけえほん)
(2007/11)
クレメント・C. ムーア

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黒と赤と白と緑と・・・、色使いはとてもシンプル。
それでいて華やか。

まるで影絵のような細かいシルエットの美しい絵にうっとり。
ちょっと懐かしい気分になりました。

家の中が見える仕掛けページはずっと見ていたくなりました。
仕掛け自体はとてもシンプル。でもそこがかえって温かく感じました。

そっと、クリスマス前の夜に開きたくなる一冊です。

お気に入り度:★★★★★

The Night Before Christmas: A Magical Cut-Paper EditionThe Night Before Christmas: A Magical Cut-Paper Edition
(2007/09/25)
Clement C. Moore

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【絵本】 「ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん」 中島章作

2009.12.24 *Thu
ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん (のりものえほん)ぐんぐんはしれ ちゅうおうせん (のりものえほん)
(1988/11)
中島 章作

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内容(「BOOK」データベースより)
東京から高尾まで西へむかって53キロ。オレンジ色の10りょうへんせい。中央線にのってみませんか。幼児~小学初級向。



JR東日本・中央線の始発・東京駅から終点・高尾駅まで、
駅の周辺の景色をとても細やかに描いて、読む私達を電車の旅に連れてってくれます。

ちょっと遠くの空から眺めた感じの構図が多く、あれ?中央線は?というくらい小さく遠くを走る中央線や駅が見えていたり、宝探しをするようにも楽しめました。

もちろん、新宿や四谷など要所要所の駅では、中央線だけではなく、山手線や丸の内線(地上に出る部分)も登場!

実際に中央線に乗ることのある子どもならとっても楽しめると思います。
もちろん、まだ中央線に乗ったことがない子でも、この本で見た景色をいつか目にしたら、実際に乗ったときの楽しさ倍増じゃないかな!

表紙裏と裏表紙の裏にかけて東京駅から高尾までの中央線路線図もあって、甥っ子は東京から順番に嬉しそうに読んでました。特別快速だとこことここしか止まらないね!なんて会話をしながら。

しいて言うなら出てくる駅が限られてしまうので(でも全部の駅を載せてたら分厚い絵本になっちゃいますものね)自分の知ってる駅が出てこないとちょっと残念、と思っちゃうかもしれませんね。

この本を持って中央線に乗ってみたい!と思わせてくれるそんな一冊でした。

お気に入り度:★★★★☆

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「ふしぎの国のアリス」期間限定カバー版

2009.12.20 *Sun
不思議の国のアリス


今、集英社文庫のキャロルの「ふしぎの国のアリス」が、
やまだうたこ(山田詩子)さんの期間限定カバーで発売中。

書店で見かけ、「アリス」は持っているのにも拘らず、
思わず可愛さに買ってしまいました。

中の挿絵はちゃんとジョン・テニエル氏でしたよ。



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三崎亜紀 「刻まれない明日」

2009.12.17 *Thu
刻まれない明日刻まれない明日
(2009/07/10)
三崎 亜記

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内容(「BOOK」データベースより)
「開発保留地区」―それは十年前、3095人の人間が消え去った場所。街は今でも彼らがいるかのように日々を営んでいる。あの感動から3年―“失われた時”が息づく街を舞台に描く待望の長編。



十年前、抗いようも無く町ごと大切な人を失ってしまった人たち。
残された者たちは、消えてしまった人たちの思い出と、帰ってくるかも知れないという僅かな希望と共に十年間という年月を生きてきたのに、そのわずかな繋がりさえも消えてゆく。
辛い別れを二度も経験しなくてはいけないなんて、とても残酷だ。

人が町ごと消えるというミステリー「失われた町」の続編ともいえるこの物語。
前作でも感じましたが、その「謎」そのものではなく、残された者たちの行き場の無い切なさが浮き彫りにされています。
今回は、更にミステリー要素が薄まり、失われた町を取り巻く人たちの気持ちが細やかに描かれています。
悲しさや悔しさ、諦めや失望の先に一筋の明るい光が見えてきて、寂しさと温かさの入り混じった絶妙のさじ加減が素晴らしかったです。

序章では「歩行技師」という職業が出てきます。
三崎さんの作品は、人だけでなく、建物、物質、時間など、この世に存在するもの全てのものに意思を吹き込む力が見受けられて、確立していた概念を驚くほどに覆してしまいます。今回も思いもしなかった世界に圧倒されました。

道を歩き続ける「序章」
図書館が舞台の「第五分館だより」
鐘が響きわたる「隔ての鐘」
最終バスの灯りを追う「紙ひこうき」
蝶が舞う「飛蝶」
研究所が出てくる「光のしるべ」
そして全てがひとつになる「つながる道」

どれも素敵な物語でした。
特に「序章」「第五分館だより」「紙ひこうき」「光のしるべ」がお気に入りです (ほとんど全部ですね・・・)

もし「失われた町」を未読の方は、そちらを読んでからいいかな、と思います。
「廃墟建築士」つながりもちょこっと出てきて楽しめます。

いつもより断然、恋愛色が強いですが私は好きです。
人を想う気持ち、人に想われる気持ち、その大きさに改めて気づかされた一冊です。

お気に入り度:★★★★★ (2009年12月16日読了)

*心に響いた文章
p.133 海は人を隔て・・・・、隔たりし故に人は強く想いを響かせあう
p.327 たった一人でも自分を理解し、求めてくれる人がいるならば、世界の輝きは違う。


*「失われた町」のレビューはこちら→三崎亜紀「失われた町」

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森見登美彦「四畳半神話大系」ノイタミナでアニメ化!

2009.12.16 *Wed
森見先生のブログでお知らせありましたね(笑えます)。

森見先生の作品中、実写化映像化が難しそうだなぁと思っていた作品だったので結構びっくり!でした。

あの絶妙な繰り返しの面白さ、どんな風にアレンジされるのか、楽しみです♪

公式サイト→ 四畳半神話大系(フジテレビノイタミナ公式HP)


四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)
(2008/03/25)
森見 登美彦

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2009年11月に観た映画&DVD(観賞メーター)

2009.12.09 *Wed
11月の鑑賞メーター
観た本数:8本
観た時間:1540分

かけひきは、恋のはじまり [DVD]かけひきは、恋のはじまり [DVD]
★★☆☆☆ この時代の雰囲気やファッション、クルーニーやレネーはとても良かったのだけどストーリーが単調でシンプル過ぎてついつい早送りしたくなってしまいました。全体的には悪くないんのですが、何だか心に入ってこなかったです。
鑑賞日:11月20日 監督:ジョージ・クルーニー
ハッピーフライト スタンダードクラス・エディション [DVD]ハッピーフライト スタンダードクラス・エディション [DVD]
★★★☆☆ 飛行機一便が飛び立って着陸するまで、いろいろな裏側や仕組みがわかって面白かった。飛行機好きな子どもも楽しめそう!多くの人が携わって頑張ってくれているんですね。もちろんコメディとしても楽しめました。
鑑賞日:11月19日 監督:矢口史靖
トワイライト~初恋~ スタンダード・エディション [DVD]トワイライト~初恋~ スタンダード・エディション [DVD]
★★★★☆ 吸血鬼との恋?ティーン向けでしょ、なんて思っていたのにWOWOWでたまたま観たら結構そのダークな雰囲気にはまってしまいました。続編もつい観たくなる不思議な魅力のある作品でした。
鑑賞日:11月18日 監督:
ル・ディヴォース/パリに恋して [DVD]ル・ディヴォース/パリに恋して [DVD]
★★★☆☆ ケイト・ハドソンにナオミ・ワッツが美人姉妹役&パリが舞台とあっては見ちゃうでしょう!内容は軽そうで実はテーマ的には重いし、アメリカ人とフランス人の違いをそれぞれの視点から皮肉をこめて描いていたり、なんと殺人まで!と結構詰め込みました的な作品でした。でも見終わってみると結構好きかも。雰囲気はジェイムス・アイボリーっぽくないけど彼らしい作品。
鑑賞日:11月04日 監督:ジェームズ・アイヴォリー
ラスト・スキャンダル BOXIII [DVD]ラスト・スキャンダル BOXIII [DVD]
素直なようで素直じゃない二人。ドンチョルの一途さと真っ直ぐさはいいなぁ。笑いあり涙ありとても面白かったです。★★★★☆
鑑賞日:11月03日 監督:
ラスト・スキャンダル BOXII [DVD]ラスト・スキャンダル BOXII [DVD]
どんどん面白さが加速してきました。BOX3へ。
鑑賞日:11月03日 監督:
ラスト・スキャンダル BOXI [DVD]ラスト・スキャンダル BOXI [DVD]
最初はコメディ全開だけど、だんだん恋愛モードになりとまりません。
鑑賞日:11月03日 監督:
HACHI 約束の犬 [DVD]HACHI 約束の犬 [DVD]
とても短くまとめられています。ほとんどギアとハチだけの物語。わかっていても泣けます・・・。@試写会にて
鑑賞日:11月02日 監督:ラッセ・ハルストレム


=============

「HACHI」は公開前も試写会にて。

「ル・ディヴォース」、観終わってしばらくたってじわじわ来ます。そのうちまた観たいです。

「トワイライト」、吸血鬼との恋なんて・・・と年齢的にも遠慮させていただいてましたが(笑)観てみたら結構はまってしまいました・・・続編、劇場に観に行く予定です。


劇場では 「クリスマスキャロル」3D版。3D版ってディズニーランド以外では初めてでしたがすごいですね。すっかり物語の世界に入ってしまいました。予告で流れた「不思議の国のアリス」!!待ちきれません!!

「ゼロの焦点」、こちらは見ごたえありました。女性の強さ、弱さ、怖さ、脆さ・・・様々な面を見せ付けられました。
中谷美紀の演技が圧巻でした。

「彼はわたしの婿になる」サンドラブロック主演。飛行機にて。何もかもがタイトルから予想していたとおりでしたが、コメディとしては楽しめました。

==============

今後観たい作品は「ナイン」「のだめ」「ゴールデンスランバー」などなど。
楽しみです。

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