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2009年6月の読書記録(読書メーター)
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6月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4155ページ

アマルフィアマルフィ
★★★☆☆ 映画のプロット段階からの参加作ということで、すっかりイメージは織田裕二さん。はぐれ狼の黒田外交官の余りの活躍ぶりに時々突っ込みを入れつつも、後半のスピードアップはなかなかでした。娯楽作品として楽しめました。
読了日:06月30日 著者:真保 裕一
ジェーン・エア (下巻) (新潮文庫)ジェーン・エア (下巻) (新潮文庫)
★★★★★ 読んでいて読書って本当に素敵だなぁとヒシヒシと実感させてくれた作品。地味な外見や落ち着いた態度とは違って、しっかりとした強い芯の通った女性ジェーン。彼女が心の中で周りの状況や人柄などを結構ドライに判断していくのが、昔の作品だというのにイマドキな感じがして新鮮でした。女性は全世界どの時代も普遍なのかも。共にいることが、1人でいることよりも「自由」。生きるために自分の力で道を切り開いてきた彼女が見つけた真実の愛に胸が打たれました。
読了日:06月28日 著者:C・ブロンテ
ジェーン・エア (上) (新潮文庫)ジェーン・エア (上) (新潮文庫)
★★★★★ この時代の小説には、上流社会の嫌な貴婦人というのがライバルに出てくることが多く、主人公がやきもきしたりしますが、ジェーンの場合、自分の愛する人がそんな人を愛するわけがないと冷静に判断しているところが痛快でした。(とはいえ彼女もやきもきはするのですが)。感想は下巻の方で。
読了日:06月25日 著者:C・ブロンテ
ジョニーパーティーへいくジョニーパーティーへいく
★★★★☆ カレルチャペック紅茶店の可愛いイラストが絵本に!絵が可愛すぎです。少年ジョニーとネコのガルトンはある日パーティーのお知らせを拾い、スコーンを作ってパーティーに行ってみたのですが…。スコーンのレシピも載っていたりして大人も楽しめます。
読了日:06月21日 著者:やまだ うたこ
ブラザー・サン シスター・ムーンブラザー・サン シスター・ムーン
★★★☆☆第一部は著者の半自伝的なのか、ビシバシ気持ちが伝わってきて胸がとても痛くなりました。ある時期、確かに特別だった三人の男女は何事も無かったかのように静かに別々の道を進んでいく。すごく平凡なのに、平凡だからこそなのか、自分の中の何かがザワザワしました。また数年後に読んでみたい。
読了日:06月21日 著者:恩田 陸
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
★★★★☆ 『シャルロットだけはぼくのもの』のほんわか甘い匂いにうふふなんて笑っていたのがウソのようなラストの展開。小鳩くん小佐内さんの裏側も見てみたい、と確かに思っていたけれど、それには小市民を目指す二人の関係も変わってしまわざるをえないのかな。続きが気になります。
読了日:06月21日 著者:米澤 穂信
無口な本と司書のおしゃべり無口な本と司書のおしゃべり
★★★★☆ 再読。30年以上司書に携わっている著者が、図書館の歴史、図書館用語、映画や本の中の図書館についてなどを、シンプルに語っていて読みやすく面白かったです。ゲーテや『ハンニバル』のレクターも司書だったんですね。
読了日:06月19日 著者:大島 真理
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
★★★★☆ 小鳩くんと小佐内さん、共に小市民目指す二人の距離感が良いですね!幽霊みたいに大人しい小佐内さんの後半からの狼っぷりったら。じわじわとはまってしまいました。狐狼のお二人の活躍、また見たいです。
読了日:06月17日 著者:米澤 穂信
架空の球を追う架空の球を追う
★★★★☆ 一篇がとても短い短編集なのにページをめくる手が止まらない、そんな一冊でした。ごくありふれた日常の一角を切り抜いたものばかり。普段見過ごしそうなところにも物語はあるんですね。自分の身に沁みて笑えてちょっと切ない。ふと日常に行き詰ったときに読みたくなりそうな、身近な温かみを持った作品でした。
読了日:06月16日 著者:森 絵都
アリスの不思議なお店アリスの不思議なお店
★★★★★ 図書館さん、こんな素敵な本を書庫に埋もれさせているなんて!棚に戻してほしいなぁ。大切なものを切り抜いて集めた宝物のスクラップブックを、こっそり覗かせてもらってるみたいで素敵でした。大事な人(娘さん)への想いが、ページ全体余すところなく伝わってきました。砂つぶ程の象が特にお気に入りです。
読了日:06月16日 著者:フレデリック クレマン
右岸右岸
★★★☆☆ 左岸を読んでから読みました。茉莉の人生の対岸で、九の辿ってきた激しい愛と超能力の人生に笑わされつつも、深い言葉がさらっと間にはさまっていて。「幸福だとは気づかない程の小さなもの」を見過ごさずに感じて生きていきたいと思いました。
読了日:06月12日 著者:辻仁成
英雄の書 下英雄の書 下
★★★☆☆ 上巻では物語をさらっとなぞって終わった感じだったので、下巻ではもっと深く心に残るような展開を期待していたのですが、うーん、面白いんだけど、個人的には何年経っても何度でも読み返したくなるファンタジー小説の仲間入りはしなさそう…です。もっとキャラ同士の会話と気持ちとか丁寧に描いて欲しかったかなあ。でも続きがありそうですね。続編に期待します。
読了日:06月04日 著者:宮部 みゆき
告白 (中公文庫 ま 35-2)告白 (中公文庫 ま 35-2)
★★★☆☆ 究極の考える男、熊太郎。考えに考えを重ねた結果、ことごとく裏目に出てしまう・・・。「くほほ」と笑いつつも、熊やんにはイライラハラハラさせられっぱなしで、少々読むのが辛かったかも。このページをめくれば熊やんにもハッピーな出来事が待っているかも、なんて無駄な期待を何度抱いたことでしょう。ひとつひとつ自分が選んできた道が、気づけばもう引き返せないところに来てしまっている・・・。最後は考えさせられますね。でも文体が軽めで面白いのであっという間に読めました。
読了日:06月02日 著者:町田 康
マドレーヌといぬ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)マドレーヌといぬ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
★★★★★ お気に入りのマドレーヌシリーズ。今回、やんちゃなマドレーヌは川に落ちてしまいます。そこへ一匹のいぬが飛び込んで助けてくれます。寄宿学校で犬と一緒に暮らし始めるマドレーヌたち。でも検査のためにやってきた厳しい評議員たちが犬を見つけて・・・。本当に愛らしい作品です。最後のオチも好きだなぁ。
読了日:06月02日 著者:ルドウィッヒ・ベーメルマンス,瀬田 貞二,Ludwig Bemelmans
チキンスープ・ライスいり―12のつきのほんチキンスープ・ライスいり―12のつきのほん
★★★★☆ 手にとった瞬間、これ知ってる〜!とはるか昔の記憶が蘇りました。いつの頃だか確かに読んだことがあります。1月から12月までをチキンスープ・ライス入りで綴っていて、リズム感がよく、思わずメロディが口について出ちゃう感じです。どんなときもチキンスープ・ライス入りがあれば幸せ。バテ気味のバラの花にもスープをかけて元気付けてあげちゃうんですから(笑)。
読了日:06月02日 著者:モーリス センダック

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2009年5月の読書メーター
読書メーター200905


5月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2553ページ

ウィリアムのこねこ (このよろこびをあのこにブックス)ウィリアムのこねこ (このよろこびをあのこにブックス)
★★★★★ 黄、赤、青、緑と数少ない色で描かれていて、昔の英語のテキストの挿し絵に出てくるような懐かしく心地良い感じだなぁと思ったら、70年も前に描かれた作品なんですね。物語も楽しくて温かく幸せな気持ちになりました。
読了日:05月30日 著者:マージョーリー・フラック

英雄の書 上英雄の書 上
語りかけてくる古い本、図書室・・・好きな設定です。この世の全てが物語からつむぎ出されたものであり、自由になるため破獄した”英雄”を追跡し、兄を救い出すために立ち上がったユーリ。小学生の女の子が主人公なので言葉も展開も簡潔で分かりやすいシンプルな王道ファンタジー(今のところ)。想像とは随分違ったテイストでしたが、とりあえず後半に期待です。
読了日:05月29日 著者:宮部 みゆき

プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ
★★★☆☆ 日本の日常を舞台としていながら、私達には見えてないけど存在している(と信じたい)世界の引き出しを見つけて開けてくれる万城目さん。あらかじめあらすじを読んでいても、実際ページをめくると予想だにしない展開が待っていますね。今回も先に何が待っているのかページをめくるのが楽しみでした。ミラクル鳥居、クールビューティ旭、渋い香りの松平、このミスマッチ三人組が良い味出してました。またどこかの秘密をかぎつけて三人で乗り込んでほしいものです。
読了日:05月29日 著者:万城目 学

シャングリ・ラ 下 (角川文庫)シャングリ・ラ 下 (角川文庫)
★★☆☆☆ 前知識なしに読んだので、いきなりのSF世界にびっくり。キャラのぶっ飛び具合、息つく暇のないジェットコースターっぷりにまたまたびっくり。なんだかアニメの映像が勝手に頭の中を駆け巡りました・・・。残酷描写が大の苦手なのでかなりすっ飛ばしちゃいましたが・・・。男性キャラって出てたっけ?(モモコ、ミーコは女性ですものね)というほど女性の強さが印象に残った作品でした。モモコと國子の会話が唯一ほっとできた場所だったかな。モモコ姉さんが最高でした。
読了日:05月28日 著者:池上 永一

シャングリ・ラ 上 (角川文庫)シャングリ・ラ 上 (角川文庫)
読了日:05月27日 著者:池上 永一

ふふふん へへへん ぽん!―もっといいこときっとあるふふふん へへへん ぽん!―もっといいこときっとある
★★★★☆ 白黒だけの細い線で描かれた精密な絵。見ていると絵の中に吸い込まれそうな程。こういう雰囲気大好きなんです。一見綺麗な絵画スケッチのようなのも束の間、ぞわぞわっと迫る不安、好奇心をそそる奇妙さ、何度も見たくなる魅力の大きさ。いつか原語で読みたいです。
読了日:05月09日 著者:モーリス センダック

大人のための児童文学講座大人のための児童文学講座
★★★★☆ 結構知っている作品も紹介されていたのですが、あくまでも大人のための解説なので結構シニカルで、この名作にそんな見方ができたのか〜!とクスっとさせられました。いろいろ再読したくなります。
読了日:05月09日 著者:ひこ・田中

東京てくてくすたこら散歩東京てくてくすたこら散歩
散歩というより雑貨屋さんやカフェなどお店紹介が主な感じ。個人的には国際こども図書館が載っていたので是非行ってみたいです。
読了日:05月08日 著者:伊藤 まさこ

廃墟建築士廃墟建築士
★★★☆☆ 建築物にまつわる四つの物語。いずれも三崎さんらしく、一体どうしたらこんな発想ができるのか、驚いてしまいます。私達の周りには無数の名前も知らない建物が溢れているけれど、何ひとつ大切じゃないものはない。誰かにとってそこはきっと特別な場所だから。受け継がれたものを守り続ける大切さを感じた作品でした。
読了日:05月01日 著者:三崎 亜記

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2009年4月の読書記録(読書メーター)
matome200904

4月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:3165ページ

左岸左岸
★★★★☆江國作品には終始現実離れした浮遊感や透明感を感じることが多いのですが、今回はもっと濁っていて生々しく重いものを感じながら読み進んでました。でも読後はやっぱりふわっと軽くなって…。好きに選んだ道のようで、見えない力に導かれた運命の道を辿ってきた気がしました。謎がまだいっぱい。右岸も読みたいです。
読了日:04月28日 著者:江國香織

贖罪贖罪
★★★★★ 映画化された「つぐない」は2008年に観た映画の中でダントツの一位でした。観終わった後もしばらくこの世界に気持ちが引きずられました。原作もとても良かったです。軽い気持ちでついた嘘。それがどんなに取り返しがつかないものだったか知ったとき、どうすればいいのか。それぞれの気持ちが痛くてやり切れなくて・・・。切ないです。
読了日:04月27日 著者:イアン マキューアン

マドレーヌといたずらっこ (世界傑作絵本シリーズ)マドレーヌといたずらっこ (世界傑作絵本シリーズ)
★★★★★ マドレーヌたちのお隣にスペイン大使が引越してきた。その息子が悪漢なのだ!相変わらずパリのキレイな風景に可愛いマドレーヌたち。ほのぼの癒されます。手元に置いておきたいです。
読了日:04月25日 著者:ルドウィッヒ・ベーメルマンス

猫を抱いて象と泳ぐ猫を抱いて象と泳ぐ
★★★★☆ 不可解なタイトルの意味を知ったとき、衝撃と共に広い広い海が目の前に広がりました。実際は、暗く窮屈な中に少年は閉じこもっていたけれど、彼の心はどこまでも続く広い宇宙をビショップと共に泳いでいた、いえ、今も泳ぎ続けていると信じてます。
読了日:04月24日 著者:小川 洋子
C’est joliC’est joli
ゆるゆるした感じで癒されます。
読了日:04月18日 著者:

いいかげんがいいいいかげんがいい
でたらめ、無責任という意味の『いいかげん』ではなく、ほどほどという意味の『いい加減』なんですね。肩の力を抜いてみようかな、と思いました。
読了日:04月18日 著者:鎌田 實

飛ぶ教室 (岩波少年文庫)飛ぶ教室 (岩波少年文庫)
★★★★☆ 最初にずらりと並んだ目次を見るだけで何が起こるのかワクワクします。寄宿学校で過ごす少年たちのお話。それぞれ悩みを抱える彼ら。幼いながらも痛みを内に秘め、乗り越えて成長していく姿に力をもらいました。ほのぼのしてそうで結構シビア。胸に沁みこんで来る言葉がきっとあるはず。
読了日:04月17日 著者:エーリヒ ケストナー

まどのそとのそのまたむこう (世界傑作絵本シリーズ)まどのそとのそのまたむこう (世界傑作絵本シリーズ)
★★★★☆ 冒頭からマント姿のゴブリンが怖い怖い。絵は可愛くない、というかむしろぞくっとくる怖さがありますが、アリスのテニエルしかり、こういう感じ惹かれてしまいます。前半の恐ろしさと対比して、後半は絵画のように美しいです。
読了日:04月14日 著者:モーリス センダック

げんきなマドレーヌ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)げんきなマドレーヌ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
★★★★★ パリの寄宿舎に住む12人の少女たち。パリの街並みが可愛らしい絵で描かれていて何度でも楽しめます。入院を羨ましく思ったり…って確かに子どもの頃にはあったかも。でも元気が一番ですね。
読了日:04月14日 著者:ルドウィッヒ・ベーメルマンス

フロプシーのこどもたち (ピーターラビットの絵本 3)フロプシーのこどもたち (ピーターラビットの絵本 3)
★★★☆☆ピーターが大人になっていてびっくり!マグレガーさんも健在です。フロプシーの子ウサギ達が可愛いです。
読了日:04月14日 著者:ビアトリクス・ポター

袋小路の男 (講談社文庫)袋小路の男 (講談社文庫)
★★★☆☆ 「袋小路の男」と「小田切孝の言い分」の男女それぞれの目線からの対比が面白く、男女の微妙な距離感をこれだけ長い年月続けられるってある意味普通の恋愛よりもどかしく難しいような、と思ったり・・・。「アーリオ オーリオ」の手紙のやりとりも好きです。私も昔星を見ては想像を膨らませていたけれど・・・そういう忘れてしまったことを懐かしく思い出したりしました。
読了日:04月13日 著者:絲山 秋子

海に住む少女 (光文社古典新訳文庫)海に住む少女 (光文社古典新訳文庫)
★★★★☆ 大人のための童話というか、詩人が紡ぎ出す言葉や世界観がゆらゆらと幻想的で本当に美しかったです。物悲しい話が多いですが、読後感は重くないです。お気に入りは『海に住む少女』と『バイオリンの声の少女』。
読了日:04月10日 著者:シュペルヴィエル

きみなんかだいきらいさきみなんかだいきらいさ
★★★★☆ センダックの『チキンスープ・ライスいり』を子どもの頃何度繰り返し読んだでしょう。こちらは仲良しだった二人の男の子がきみなんかきらいさっといいつつやっぱり仲良しに戻るお話。絵と文の配置が絶妙ですね。
読了日:04月09日 著者:ジャニス・メイ・ユードリー

ベンジャミンバニーのおはなし (ピーターラビットの絵本 2)ベンジャミンバニーのおはなし (ピーターラビットの絵本 2)
★★★★☆ 前作ではやんちゃだったピーターですが、今作では更にやんちゃ坊主のベンジャミンに圧されてショボンとしてる姿が可愛らしいです。
読了日:04月06日 著者:ビアトリクス・ポター

絵本の書き方―おはなし作りのAからZ教えます (朝日文庫)絵本の書き方―おはなし作りのAからZ教えます (朝日文庫)
★★★☆☆絵本の造りからアイデア探し、原稿持ち込みまで編集者が指南。絵本作家志望でなくても絵本に好きなら楽しめる一冊だと思います。巻末の参考絵本を読破したい!
読了日:04月03日 著者:エレン・E.M. ロバーツ

おやすみなさいおつきさま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)おやすみなさいおつきさま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
★★★★★ 原色使いが温かいひとつの部屋。「おやすみなさい」とともに少しずつ暗くなる部屋。顔を見せる月。寝るのが楽しくなりそうです。
読了日:04月02日 著者:マーガレット・ワイズ・ブラウン

でかい月だなでかい月だな
★★★★☆ 冒頭からいきなり衝撃的な事件。でも謎解きではなく、友情、夢、恋、といった事柄を今までの青春モノとは違った形で見せてくれる。ファンタジーも絡んできて、一体どーなるのっ?とすいすい読めました。
読了日:04月02日 著者:水森 サトリ

読書メーター


++++++++++++++++++
やっぱり「左岸」と「猫を抱いて象と泳ぐ」が読み応えありました。

絵本の「マドレーヌ」シリーズは可愛すぎ!
いつか手元に揃えたいです。


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2009年3月の読書メーター
200903読書メーター


3月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3224ページ

スッキリ朝とゆったり夜スッキリ朝とゆったり夜
このシリーズはイラストが可愛いので手にとるだけで癒されます。疲れてやる気が出ないときに良い感じです。
読了日:03月30日 著者:
ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)
★★★★☆
読了日:03月30日 著者:ビアトリクス・ポター
退出ゲーム退出ゲーム
千夏とハルタのライバル争いにぶふふっと笑いながらも、謎が解ける度に胸が熱くなって…。『エレファンツ・ブレス』は格別に…。読み進めば読み進む程、何だか彼らと一緒にいたくなりました。続編待ってます。★★★★☆
読了日:03月30日 著者:初野 晴
ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ
原作に沿ったものからかけ離れたものまで。作家さんの違いを楽しみながら読めました。江国さんや町田さんの作品、女三ノ宮視点で書かれた桐野さんの「柏木」が好みでした。もう一度、原作を読みたくなりました。★★★☆☆
読了日:03月28日 著者:江國 香織,松浦 理英子,角田 光代,金原 ひとみ,桐野 夏生,小池 昌代,島田 雅彦,日和 聡子,町田 康
カフーを待ちわびてカフーを待ちわびて
★★★★☆カフーは幸せを意味するだけじゃなかったんですね。沖縄のゆったりと流れる時間の中の、切なくも温かい物語でした。
読了日:03月21日 著者:原田 マハ
トライアングルトライアングル
★★★☆☆ ドラマとは違って伏線やミステリー色は少なめ。静かながらも、事件に縛られ続けて自分の人生を歩んでこれなかった人達の苦しみが伝わってきて、切なく悲しい調べが聴こえてくるような作品でした。
読了日:03月18日 著者:新津 きよみ
図書館を遊ぶ―エンターテインメント空間を求めて図書館を遊ぶ―エンターテインメント空間を求めて
幾つもの図書館を立ち上げた方のお話。図書館や司書については英米に比べかなり遅れていることを再認識。
読了日:03月17日 著者:渡部 幹雄
マクロビオティックでいつものおかず&デザート (マイライフシリーズ (No.649))マクロビオティックでいつものおかず&デザート (マイライフシリーズ (No.649))
ベジバーグと豆乳ティラミスに惹かれました。でも手間暇は結構かかるレシピが多い気も。
読了日:03月14日 著者:一成 紀華
星のひと星のひと
★★★☆☆ ある少年の家に隕石が降ってきた…星を絡めた連作短篇集。と言ってもファンタジーではありません。登場人物が結構魅力的でした。また会いたいな。夏空オリオンがお気に入りです。
読了日:03月14日 著者:水森 サトリ
金曜日の編み物クラブ金曜日の編み物クラブ
★★★★★ 居心地の良い店や皆と、もっと一緒に居たくて、読み終わるのが惜しかったけど…最後は涙があふれました。
読了日:03月14日 著者:ケイト ジェイコブス
すごい本屋!すごい本屋!
★★★☆☆ 村の小さな本屋が、人々にとってかけがえのない温かな場所になっていく。店長さんの奮闘記。図書館にも当てはまることが多く勉強にもなりました。こんな本屋が増えるといいなぁ。
読了日:03月12日 著者:井原 万見子
からだにおいしい 野菜の便利帳からだにおいしい 野菜の便利帳
最近野菜中心の食事なので役に立ってます。
読了日:03月09日 著者:
イノセント・ゲリラの祝祭イノセント・ゲリラの祝祭
★★★☆☆ スロースタートだったけど、後半の会議に舞い降りた破壊神によって一気にヒートアップ!これって次回作のなが〜い序章なのでしょうか・・・。
読了日:03月09日 著者:海堂 尊

読書メーター



++++++++++++++++

「金曜日の編み物クラブ」は、今まさに読みたい感じの翻訳もので良かったです。
映画化もするのかな?楽しみです。

「退出ゲーム」は続編が読みたい!


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星が見える名言集100
プロフィール

Author:* Spica *
本の感想、映画の感想を綴っています。

2008年夏に2ヶ月大学の司書講習に通い、念願の図書館司書の資格を取りました。

恩田陸さんなどが好きです。
最近は図書館の児童サービスに興味があり、絵本や児童文学なども少しずつ手にとっています。

気になったものがあったら本棚からとって見てみて下さい。(評価の★は私の個人的な点数ですのでご了承ください。)
コメント&TB歓迎します (TBは承認制です)

*当ブログ内の文章、データ等の無断転用、転載をお断りします。


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